本剧改编自北川悦吏子的同名小说，透过最后的旅程，深入探讨“人生为何而活”的主题，讲述了佐仓陆曾是外科医生，但突然变得无法拿起手术刀，之后因心理问题被调至内科。住院患者中的成濑翔被宣告寿命将近，陆就是他的主治医生，而成濑对手术和治疗感到疲倦，提出由陆结束他的生命。二人决定逃离医院，骑摩托车展开旅行，体验野营、探访故乡、与初恋相见，成濑虽时常病倒，但有陆陪伴感到安心，然而，小陆却私藏着一种特效药...

內心煎熬的醫生和身患絕症的病患一起逃出醫院，展開最後一趟人生之旅，走遍日本各地。

TV Tokyo's 60th anniversary special drama. This is a human drama about a doctor struggling with his life and a patient who has been told he has little time left to live, as they travel around the world in search of answers to the eternal questions of what people live for and what they leave behind.

佐倉陸（妻夫木聡）はたぐいまれなる才能を持った外科医だった。しかしあることがきっかけでメスを握れなくなる。精神的にも追い詰められた結果、外科を追われ内科医となった。入院患者と向き合う日々が続く中で、余命宣告されたがん患者である成瀬翔（渡辺謙）の担当医に。繰り返される手術と抗がん剤治療にうんざりした成瀬は陸に「殺してくれよ」と言った。陸はあっさりと「いいですよ」と。「でもその前に、やりたいことはありませんか」。そして2人は病院を抜け出し、バイクで旅に出た。キャンプをしたり、生まれた街へ行ったり、初恋の人・中野百合（原田知世）に会ったり。成瀬はたびたび体調を崩すが、主治医である陸がついているから安心だった。２人の失踪は上司の小宮滝人（田中哲司）や看護師・菅田陽子（大政絢）らの知る所に。しかも研修医・吉岡薫（杉野遥亮）は陸がある薬を薬品棚から持ち出すのを目撃していた…。人生最後の旅を通して「人は何のために生きるのか」を模索するロードムービー。

아픔이 있는 의사와 불치병에 걸린 환자. 함께 병원을 벗어나 일본 곳곳을 누비는 마지막 여행길에 오른다.

หมอที่เจอมรสุมชีวิตกับคนไข้ที่ป่วยเป็นโรคร้ายพากันหนีออกจากโรงพยาบาล และออกเดินทางท่องญี่ปุ่นเป็นครั้งสุดท้าย